あけましておめでとうございます2022
旧年中に賜りましたお引き立てに厚く御礼申し上げます
夢一杯の彩りのある一年にしたいと思います
本年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます
旧年中に賜りましたお引き立てに厚く御礼申し上げます
夢一杯の彩りのある一年にしたいと思います
本年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます
誠に勝手ながら、以下のとおり冬季休業とさせていただきます。
期間中はご不便ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2021年
12月29日:お休み
12月30日:お休み
12月31日:大晦日 お休み
2022年
1月1日:元日 お休み
1月2日:お休み
1月3日:お休み
1月4日:お休み
1月5日:お休み
1月6日:お休み
お休み中の急なお仕事でも出来る限り柔軟に対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
この前まで、北海道とは思えぬ暑さだったので、今年の冬は、さぞ暖かいだろうとたかをくくっていたら、いきなり寒波襲来。
猫も引きこもり気味。
まだ早いと我慢していたストーブもついに点火。
この後もどんどん寒くなるようなので、あっという間に本格的な冬になることだろう。
寒さとは関係ないが、時間が経つのがますます早くなっているような気がする昨今。
この間正月だったと思ったら、すでに10月後半。
ハロウインの飾りも再び正月飾りになる日も、すぐに訪れるでしょう。
やれやれ・・・・・
イレギュラーな4連休が終わり、オリンピックの開会式も無事終了。
別にオリンピックが楽しみなわけではなかったが、別の意味で開会式を見たくなり、初めてちゃんと開会式を見てしまった。
今年は8月にもイレギュラーなお休みがあるようで、以下の通りお休みさせていただきます。
8月7日(土曜日)
8月8日(山の日)
8月9日(振替休日)
8月10日(通常営業)
8月11日(通常営業)
8月12日(通常営業)
8月13日(お盆休み)
8月14日(土曜日)
8月15日(日曜日)
8月16日(お盆休み)
臨機応変な体制をとっております。急なご依頼にも、できる限り対応させていただきますので、ご遠慮なくご連絡くださいませ。
暦通りの営業となっておりますのでよろしくお願い致します。
世間ではなにやら重苦しい雰囲気が漂っておりますが、明るい気持ちをもってのりきりましょう。
4/29(木) 昭和の日
4/30(金) 通常営業
5/1(土) お休み
5/2(日) お休み
5/3(月) 憲法記念日
5/4(火) みどりの日
5/5(水) こどもの日
5/6(木) 通常営業
5/7(金) 通常営業
5/8(土) お休み
5/9(日) お休み
連休中の急なお仕事でも柔軟に対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
室蘭は北海道の中では雪が少ない地域ですので、このくらいの雪で驚いていては、もっと雪深い所の方に笑われてしまうかもしれませんが、3月になってこの大雪で、驚いている上、雪かきで疲れ果てております。
北海道ではやっぱり札幌がいちばんの都会ですので、札幌に引っ越したい気持ちもなくはないのですが、雪のことを考えると、室蘭の方が良い!という結論に達します。
PHENIX MC 50mm f1.7
オールドレンズといってもそんなに古くないような気もするのですが、20年以上前のレンズなので、十分オールドなんでしょうね、
中国製のこのレンズ、カメラ雑誌に広告が載っていて、電話で問い合わせて即購入したもの。
当時中国製のカメラといえば、シーガルというミラーシャッターの古くさ〜いカメラくらいしか一般には出回っていなかったのですが、これは、かなり現代的なレンズ。といってもその当時はすでにオートフォーカスが主流になっていたので、最新の日本製レンズに遜色ないというわけではなかったのだが、問い合わせ先の方によると、設計も中国でされたもので、ライセンス生産や、コピーものではないとのこと。
他ラインナップには、ズームが数種類あったが、迷わず単焦点の50mmを発注。マウントはミノルタと、ヤシカ/コンタックスがあった。
到着すると、レンズの構成図の入った説明書きが入っており、自社で設計したことがさりげなくアピール。どこかに漢字で「中国製造」と入っているのを期待したのでが、その刻印はなく、ちょっと残念。
それから二十数年後カメラに限らず、いろんな分野で中国製が幅効かせてせているが、中国が頑張って作っていた時代があったんですね。
旧年中に賜りましたお引き立てに厚く御礼申し上げます
夢一杯の彩りのある一年にしたいと思います
本年も変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます
誠に勝手ながら、以下のとおり冬季休業とさせていただきます。
期間中はご不便ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2020年
12月29日:お休み
12月30日:お休み
12月31日:大晦日 お休み
1月1日:元旦 お休み
2021年
1月1日:元日 お休み
1月2日:お休み
1月3日:お休み
1月4日:お休み
1月5日:お休み
1月6日:お休み
お休み中の急なお仕事でも出来る限り柔軟に対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
室蘭は坂の多い街である。日本一の坂、問屋坂、丸井の坂、病院坂などなど名前のついた坂が多くあります。その多くは中央町近辺に集中しているが、中島町にも、牛太郎坂という坂があります。実は写真の奥の中島市街へ続く道から、写真後ろ側の国道36号線までが牛太郎坂通りで、途中にいくつか坂があるのですが、そのどの坂が牛太郎坂なのがちょっとはっきりわかりません。
ところで牛太郎とは何者なのかというと、登別で旅館を営んでいた方らしい。熊に襲われて戦ったことで有名になった方のようだ。登別の駅に巨大な熊の剥製が立っているが、その熊とは関係ない。その方が、ここの近くの知利別川にはまって亡くなり、それから牛太郎坂と呼ばれるようになっただけではなく、一時はこの界隈の地名が牛太郎だった時期もあるらしい。室蘭とそんなに縁がなさそうで、熊と戦ったことのある旅館のオヤジが、地名にまでなるとは思えないのだが、当時はそれほど人気者だったのか、実はもっとすごい方だったのか…謎多き室蘭。
進学のため上京し、初めて秋葉原の電気街に行った時のこと。秋葉原の駅は複雑で、電気街に行くには、山手線のホーム側から出ないといけないのだが、東京初心者で、中央総武線沿線在住だった私は素直に中央総武線のホームから出口に向かい、出た先は大きな道路があるばかりの想像していた電気街とは全く違う無機質な風景が広がっていた。人だけはたくさんいて、駅前では、労働組合の方が、経営陣を糾弾するビラを配っていた。それを何気なく受け取り見てみると、そのビラに記してあった会社は、ペトリだった。注目していたメーカーではなかったが、有名カメラメーカーの労働争議が行われていることに驚いたのである。
確かにペトリは欲しいメーカーではなかったし、それから十数年後、中古屋巡りをするようになった頃はにはジャンクワゴンの常連で、いくら安くても見向きもしなかったが、さらに十数年後、なぜか無性に欲しくなり入手。ご覧のようにリングボケがでるので、その筋の方々には喜ばれるでしょう、作りも悪くありません。あの時のジャンクワゴンのペトリをみんな買っておけばよかった。