2014
19
March
こんな標識が立ちました。
だんだん春めいて来ましたね。
お出かけしたい気持ちがうずうずしていますが、もう少し我慢。
雪が溶けたら水筒持って、ちょっと遠出したいと考え中です。
ところで、この辺に住んでいる方はもうお気づきだと思いますが
家の前にこのような標識が建ちました。
そうか。(遠い目)
「ぎりぎり大丈夫かな?」もしくは…「家までは沈むな。」
という状態で、とにかく何かあった時にはすぐに家を出て
迷わず山方向に向かおうと、心に刻みました。
それにしても、ココは室蘭の中でもちょっと高い位置にあると思いますが
ここまで津波が来るという想定では、町のほとんどが津波にのまれると
いうことになります。
しかも、標識が立つということは、あくまでも想定内の話。
想定外を想定すると、きりがないというのはわかっていますが
悪魔でも想定内の標識だと思うと、怖いですね。
でも、いままでは無かったこの標識が立っているというのは
国もがんばって天災に対応しているのだな、と思います。
一昨年の長い停電もあった事だし、改めて缶詰でも備えておこうかと思います。
もしかしたら、誰かの役に立つかもしれないしさ。